初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ②
2日目
朝食ビュッフェはフルーツが豊富でした。
朝食が売りといってるだけある。
食べ終わったらバスでゆられついに観光スタート
イヤホンを渡されていてガイドを聞きながら観光します。
最初に、最後の晩餐を見にいきました。
茶色い建物かと思いきやそっちは教会で左隣の白い建物でした。
白い建物はもともと食堂で食堂の壁に書かれたものだそうな。
チケット予約も難しいらしく、見学もグループごとで時間も決まっています。
時間にルーズな国なのに遅刻もアウト
入場
フラッシュ禁止、動画禁止ですが写真は撮っていいとのこと
想像より淡い色で描かれてました。
思ったより大きくて感動
絵もかけて頭も良くて何でもできるダビンチさん
でも唯一苦手なのが急いで何かをする
この時代に主流だった画法は絵具が乾き切る前に書き上げるものだったそうで、ダビンチさんの超苦手分野(笑)
なので、ゆっくり書ける違う画法で書いたらしいです。
でもその画法、ゆっくり描ける代わりに湿気などにめちゃめちゃ弱いという食堂の壁に書くには超不向きな画法。
すぐに絵が劣化してそこにさらに災害や戦争の空爆、馬小屋にしちゃったこともあって絵は劣化劣化劣化
1900年代後半20年もかけて修復をして今の状態にしたそうです。
そりゃフラッシュ禁止だったり厳しくもなるわ
見学した後はスフォルツェスコ城へ
ミラノ公爵たちが住んでいた場所
バチバチ争いする地域だったのですごくごつい要塞スタイル
この紋章、有名な車ブランドアルファロメオのマークにも使われているらしい
スカラ座博物館
有名な作曲家や歌手の自画像やゆかりの品、衣装などを見ました。
その後はガッレリアに移動
高級ブランドが立ち並びます
かかとをこの牛の大事なところにつけて回ると願いが叶うらしい。
牛さんかわいそう。
ミラノのドゥオモ
圧巻!
中に入るとステンドグラスが綺麗
書かれている絵はストーリー仕立てで、昔文字が読めない人でもキリストを伝えられるようにそうしたらしい。
床は大理石
つめつめで午前中の観光が終わりお昼ご飯
リゾット
ミラノ風カツレツ 顔ぐらいあるけど薄いから食べれる
デザート
トイレが何だか盛大でした。
食べた後は3時間半かけてベネチアへバスと船で移動
意外と文が長くなったので二分割にします(^^)