初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ⑦
午後はお買い物day
イタリアといえばブランド物
ブランド物といえばイタリア(違う)
明日から行くローマにもお店はあるのですが、
イタリアは南に行くほど治安が悪い、スリがすごいと
ネットでみて怯えていたのでフィレンツェでお店巡りをすることに
サルディというイタリアのセール期間に行きましたが
セールじゃないものを買いました。
だいたい日本より3〜4割お安くなってました。
最古の薬局
薬局なのにドアマンいてビビる庶民
記念にクリーム買おうとしたら9000円とかでビビる庶民
、、ニベアが私はお似合いねとお店をグルグルして帰りました。
色んな言語のメニューも置いてあって
お客さんは韓国の方が多かった気がします。
一旦荷物をホテルに置いてから
トリップアドバイザーで高評価の予約していたレストランへ
SENZ'ALTRO Bistrot
めちゃ創作料理
マヨネーズの暴力がすごい
しかも一皿ごとに美味しい？ってお店の人が聞きに来て圧力すごい
まずいっていうよりは私に合わなかった、、
でも私がこのお店にしようって言ったしなという罪悪感からムシャムシャ食べました。
そして深夜2時ごろから胃もたれか食あたりかよく分からないけど吐き気、ゲリ(汚くてすみません)
朝8時まで続きました。
5日目
この日は朝からバスで４時間ローマへ移動
下痢止めを飲みなんとかバスに乗り込むおにぎり
虚な目で窓を眺めて４時間、ローマへ到着
ついてすぐランチです。
弱っていてお店の名前をメモし忘れる失態
カルボナーラ発祥の地ということで
日本で食べるカルボナーラと全然違う
日本の方が好みでした。なんか苦い
メインはサラダ、肉、魚から選べて弱っていたおにぎりはサラダにしました。
美味しかった
ジェラート(キャラメルソース)
特別美味しくないけどまずくない
有名な人がたくさん来ているお店らしく長友選手も来てたらしい。
体調悪くてご飯残したらお店の人に少し怒られました。
ごめんなさい。
次に続く
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初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ⑥
4日目
ここのホテルも朝食は、、
４つ中3位(正直)
午前はフィレンツェ観光
ミケランジェロ広場
晴れてて眺めが良かったです
ヴェッキオ橋 
フィレンツェ最古の橋らしい
水害起きてもこの橋だけ無事
戦争でフィレンツェの橋全部こわせ！ってなってもこの橋だけ爆破されず
運強そう、あやかりたい
展示がすごーーく多いので有名なものをガイドさんがピックアップして説明してくれます。
無知極まりない私でも知ってる絵
このヴィーナス、父の横暴さに怒った母と兄が
父の大事なところを切り落とし海に投げ入れた泡から誕生
なんていう設定(ﾟ∀ﾟ) 他になかったんか(ﾟ∀ﾟ)笑
そして海の上で誕生したヴィーナス
「海の上で1人ってかわいそうじゃん？」と思った風の神が左からフーッと息を吹いて地上に移動させてあげてます。
そして浜辺でローブ持って女神が待ってるっていう絵
誕生の絵っていうよりヴィーナスの移動の絵
右の青い男はヴィーナスの誕生で風吹いてた神
右から２番目の人のことを好きになって誘拐、風吹きかけて春の女神に無理やりしちゃってる絵らしい
「七つの美徳」
良心持って裁判しようと裁判所から注文された絵
6/7は当時有名だった画家が描いて、1枚だけ上でも出てきた当時新人ボッティチェリ作
でもその1枚がうまいと話題に
先輩たちメンツ丸潰れ
他にもたくさん説明していただきました。
おまけ 酒の神
シニョーリア広場に移動
いろんな有名な建物がぐるっとあります。
ジョットの鐘楼
ネプチューンの噴水
ヴェッキオ宮殿
他にもたくさん
そしてここで観光一旦おわり
午後は自由行動でした。
とりあえずお昼ご飯を食べに移動
一階が食品売り場、お土産売り場で
二階がフードコート
日本のフードコートと違ってお酒たくさん
注文してから焼いてくれるやつ
美味しかったです。
牡蠣はちっさい
お肉も美味しそうだったけど1ポンドは余裕にありそうな巨大サイズだったので諦めました、、
一階
アニメみたいかわいい
お土産コーナーは日本人の店員さんちらほらいました。
特にお酒コーナーにいるのはありがたい。
次に続く
初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ⑤
14時ぐらいにホテル前に集合でベネチアにさようなら
昨日の夜にベネチアについて昼に出発なので夕焼けのベネチアをみれなかったのが残念です。
機会があればまた来たいですが、
今回天候に恵まれすぎたので
今回の感動を次こえれるかどうか（笑）
３時間半また船とバスで移動してフィレンツェへ
ホテル アルバーニ
ここもスーツケース２つは広げるのが大変でした。
あとエレベーター故障してたので階段移動でした。
ホテルの近くにスーパーがありバラマキお土産は
ここで買うのがおすすめです。
ビニール袋はお金取られるので持ってくと節約になります。
有名お土産の歯磨き粉(マービス)
2ユーロくらいで売ってました。
チョコもたくさん売っていて、空港の半額くらいで買えます。
夕ご飯はホテル内のレストランへ
豆のスープ
フィレンツェ風ステーキ
脂身が苦手なので肉って感じのお肉で私は好きでした。
顎弱い人はきつい
チョコのケーキ
甘い
3日目はこんな感じです。
午前午後でブログを分けると午後がほぼ移動なので午後の記事が内容激薄だと今更気づきました(遅い)
初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ④
3日目
朝ごはんは旅の中で一番ショボかったかも
食べ終わった後は集合時間まで余裕があったので
散歩をしに行きました。
リアルト橋
空気が澄んでて気持ち良かったです。
プラプラ散歩した後ホテルに戻って準備して
ベネチア観光スタート
最初にゴンドラに乗りました。
新婚さんは2人で１つのゴンドラのプラン
他の人は5.6人で１つのゴンドラ
天気良くて良かった(^｡^)
あと歌ってくれる人が一緒にゴンドラに乗って演奏しながら歌ってくれました。
声量がすごすぎて歌う人の隣に座ってた人は大変そうでした（笑）
降りたらサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿
栄えてたことがわかる豪華さ
昔の意見箱
ここに密告書とか住民が入れるらしい
有名な「天国」大きい壁画で圧巻
ため息橋
ドゥカーレ宮殿と牢屋を繋いでいる橋
囚人が投獄前に見られる最後のベネチアの景色をこの窓からみてため息をついたそうな
サンマルコ寺院の一階は写真撮影NGですが、
有料の二階では外に出ることができ写真ok
この馬4体いますが、十字軍が聖地奪還にでかけて
全く関係ない金持ちの国を攻めて盗んできたもの
最低ですね
そしてこれはレプリカ
眺めも良かった
そのあとはベネチアングラス工房で見学
見学が終わった後はお店の商品紹介
店員さん日本語ペラッペラ
この後は少し自由時間
ということでトリップアドバイザーでいい感じの評価のお店に
日本語メニューありますって口コミ見たから来たけどなかったです
パスタ
どっちも美味しかった！
そこまでお高くないし日本人のお客さん多め
チップ渡したらレモンリキュールくれました
お土産屋さんにもたくさんあるしイタリア名物なんですかね
この後はプラプラお店屋さんに入ったりして過ごしました。
買ったイラスト
お部屋に飾ってます
次に続く
初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ③
３時間半バスに揺られ
バスから見る景色が綺麗でした。
そのあと船にのりいよいよベネチア
ホテル ボンベッキ アーティ
なんか可愛らしい部屋
シャワーの形が個性的で使いづらかった。
あとスーツケース2つ広げるスペースなくてちょっとしんどい
荷物置いたらご飯
添乗員さんと歩いて移動
イカ墨パスタ
小さいえび フォークで食べるの難しい
ティラミス
普通ご飯は相席なんですが新婚さんは別プランで
違う部屋で2人で１つのテーブルらしい。
食べあとはみんなで散歩
綺麗
夜のサンマルコ寺院
ちょうど行った時に鐘がなって良い感じでした。
その後は食べたりなかったのでコンビニによって
生ハムとトマトを買って部屋に帰宅
むしゃむしゃ食べて寝ました。
⭐️ありがとうございます。
返し方もわからないのですがこんな適当なブログを見てくださりありがとうございます。
ちょこちょこ更新します。
初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ②
2日目
朝食ビュッフェはフルーツが豊富でした。
朝食が売りといってるだけある。
食べ終わったらバスでゆられついに観光スタート
イヤホンを渡されていてガイドを聞きながら観光します。
最初に、最後の晩餐を見にいきました。
茶色い建物かと思いきやそっちは教会で左隣の白い建物でした。
白い建物はもともと食堂で食堂の壁に書かれたものだそうな。
チケット予約も難しいらしく、見学もグループごとで時間も決まっています。
時間にルーズな国なのに遅刻もアウト
入場
フラッシュ禁止、動画禁止ですが写真は撮っていいとのこと
想像より淡い色で描かれてました。
思ったより大きくて感動
絵もかけて頭も良くて何でもできるダビンチさん
でも唯一苦手なのが急いで何かをする
この時代に主流だった画法は絵具が乾き切る前に書き上げるものだったそうで、ダビンチさんの超苦手分野（笑）
なので、ゆっくり書ける違う画法で書いたらしいです。
でもその画法、ゆっくり描ける代わりに湿気などにめちゃめちゃ弱いという食堂の壁に書くには超不向きな画法。
すぐに絵が劣化してそこにさらに災害や戦争の空爆、馬小屋にしちゃったこともあって絵は劣化劣化劣化
1900年代後半20年もかけて修復をして今の状態にしたそうです。
そりゃフラッシュ禁止だったり厳しくもなるわ
見学した後はスフォルツェスコ城へ
ミラノ公爵たちが住んでいた場所
バチバチ争いする地域だったのですごくごつい要塞スタイル
この紋章、有名な車ブランドアルファロメオのマークにも使われているらしい
スカラ座博物館
有名な作曲家や歌手の自画像やゆかりの品、衣装などを見ました。
その後はガッレリアに移動
高級ブランドが立ち並びます
かかとをこの牛の大事なところにつけて回ると願いが叶うらしい。
牛さんかわいそう。
ミラノのドゥオモ
圧巻！
中に入るとステンドグラスが綺麗
書かれている絵はストーリー仕立てで、昔文字が読めない人でもキリストを伝えられるようにそうしたらしい。
床は大理石
つめつめで午前中の観光が終わりお昼ご飯
リゾット
ミラノ風カツレツ 顔ぐらいあるけど薄いから食べれる
デザート
トイレが何だか盛大でした。
食べた後は３時間半かけてベネチアへバスと船で移動
意外と文が長くなったので二分割にします(^^)
初めてのボンジョルノイタリア 〜JTB〜 ①
ヨーロッパに行ったことのないおにぎり
石原さとみのすっぴん旅inスペインがふとテレビで流れてて
「ヨーロッパいきたい(°▽°)！！」
2月初旬にお母さんと母娘旅でヨーロッパに行きました。
イタリアとスペインで最初悩みましたが
ヨーロッパ初心者なのでとりあえずイタリア行ってみようということに。
ボンジョルノイタリアというJTBのツアーで行くことにしました。
このツアーではイタリアの主要都市 ミラノ、ベネチア、フィレンツェ 、ローマをバスで回りました。
1日目
昼頃成田空港のツアーデスクで搭乗員さんとご挨拶
ハキハキして元気な女性の方でした。
13時20分発のアリタリアで出発
初アリタリア、正直な感想はボロい
usb挿すところは私が座った席は壊れてますと言われ
充電できませんでした。
背もたれは動かすたびにギーギーなって少し不安（笑）
機内食はというと
美味しそうに見えるけど口に合いませんでした。
最後の写真のオムレツはクセがありすぎて
胃がむかむかしました。
そんなこんなで寝たり本を読んだしていたら
イタリア時間で18時にミラノ到着
そこからバスで4.50分揺られ最初の宿へ
hotel スタービジネスパレス
レトロ〜
シャワーが壊れてて少し悲しかったです。
後でツアーの他の方に聞いてみたら私も壊れてたって言ってたので全体的に古いのかな、、
近くにコンビニもないところなので
明日に向けて早めに就寝。
明日からいよいよ観光スタート
わくわく
